季節によって場所によって
何度も楽しめる長野の魅力
季節によって場所によって
何度も楽しめる長野の魅力
千曲市周辺には四季を通じて多くの魅力があります。暖かい季節にはハイキングやサイクリングツアー、冬には近くの聖高原スキー場でスノーボードやスキーを楽しむことができます。温泉に入るサルに出会える地獄谷野猿公苑や、春には息をのむような桜も数ある魅力のひとつです。
姨捨の棚田
姨捨の棚田は、平成11年に全国で初めて棚田として国の名勝に指定されました。指定名は、「姨捨(田毎の月)」で、田毎(たごと)の月とは、大きさや形の様々な水田の広がる姨捨の棚田に、月が移りゆく様子を表した言葉です。日中の雰囲気とは異なる絶景が見られます。
善光寺
日本最古の仏像といわれる一光三尊阿弥陀如来を御本尊とし、創建以来約1400年の歴史を持つ善光寺。特に江戸時代には「一生に一度は善光寺参り」と言われるほど、多くの人が参拝に訪れたとされています。ご利益が多いことで知られ、年間の参拝者数が700万人を超える、信州を代表する観光名所です。(写真提供:善光寺)
千曲川
千曲川は全長367kmと日本一長い川で、長野県では千曲川、新潟県では信濃川と呼ばれています。クラブウインダム千曲館 長野からは徒歩数分で千曲川の畔にでられ、散歩やサイクリングを気軽に楽しむことができます。毎年8月には「信州千曲市千曲川納涼煙火大会」が開催され、千曲川河畔から10000発の花火が打ち上がり、夏の夜空を美しく彩ります。